漏えい位置の探知  廃棄物最終処分場に対する密閉性管理システムの付設

BRODTMANN Uwe

文献

J-GLOBAL ID：201702235502059085 整理番号：17A0678673

漏えい位置の探知廃棄物最終処分場に対する密閉性管理システムの付設

Leckagen orten Nachruesten einer Deponie mit Dichtungskontrollsystem

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資料名：
巻： 61 号： 2 ページ： 36-37 発行年： 2017年05月
JST資料番号： C0915A ISSN： 0938-8303 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：ドイツ (DEU) 言語：ドイツ語 (DE)

約30年の供用期間を経て2004年に供用終了となったVarel-Hohenberge最終処分場の跡地では,2012年までを埋設廃棄物の養生期とし,2013年に再整備を開始した。この間,規則的な管理,監視を受け持ち,安全性を確保してきたのは,漏えい位置の確実なインテリジェント探査が可能で,信頼性,耐久性が高いProgeo社の密閉性管理システムGeologger MPLE Carbon FSで,再整備に当っても,処分場の底面樹脂遮断材表面及び下部に,網状炭素繊維で被覆した信号電極を5~8m毎に付設して専用電線で結び検知網を構成した。システム構成,性能,施工の概要を説明した。

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ごみ処理

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漏えい位置の探知 廃棄物最終処分場に対する密閉性管理システムの付設

漏えい位置の探知廃棄物最終処分場に対する密閉性管理システムの付設