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J-GLOBAL ID：201702235505756281   整理番号：17A1530147

セレンによるカルボニル化によるカルボフランの合成に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on selenium-catalyzed carbonylation to diethofencarb

著者 (5件)： Zhang Xiaopeng (河南師范大学化学化工学院,緑色化学介質与反応省部共建教育部重点実験室,精細化学品緑色制造河南省協同創新中心,河南 新郷453007) ,  Li Zhengwei (河南師范大学化学化工学院,緑色化学介質与反応省部共建教育部重点実験室,精細化学品緑色制造河南省協同創新中心,河南 新郷453007) ,  Wang Yan (河南師范大学化学化工学院,緑色化学介質与反応省部共建教育部重点実験室,精細化学品緑色制造河南省協同創新中心,河南 新郷453007) ,  Niu Xueli (河南師范大学化学化工学院,緑色化学介質与反応省部共建教育部重点実験室,精細化学品緑色制造河南省協同創新中心,河南 新郷453007) ,  Zhang Guisheng (河南師范大学化学化工学院,緑色化学介質与反応省部共建教育部重点実験室,精細化学品緑色制造河南省協同創新中心,河南 新郷453007)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 29  号： 3  ページ： 407-411  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 最初に,1,2-ジエトキシベンゼンを出発物質として用いて,最初にニトロ化により3,4-ジエトキシニトロベンゼンを得た。次に,安価な非金属セレンを触媒とし,一酸化炭素をカルボニル化試薬とし,最適条件下で,セレンの触媒3,4-ジエトキシニトロベンゼンとイソプロパノールの酸化還元カルボニル化反応により,65%の分離収率で目標生成物を得た。従来の合成方法と比較して,この方法は,短い経路,簡単な操作,高い原子経済性,低いコスト,および環境に優しい利点を持っているという利点を有していることが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化還元反応 ,  触媒 ,  *セレン ,  経済性 ,  ニトロ化 ,  一酸化炭素 ,  *カルボニル化 ,  化学合成 ,  最適条件 ,  フェノール類 ,  カルバミド酸エステル ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 非金属 ,  低価格 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： selenium-catalysis ,  carbonylation ,  diethofencarb

分類 (4件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  脂肪族カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸  (CF03200E) ,  有機りん化合物  (CF08040N)

物質索引 (2件)： 1,2-ジエトキシベンゼン ,  カルボフラン

タイトルに関連する用語 (4件)： セレン ,  カルボニル化 ,  カルボフラン ,  研究