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J-GLOBAL ID：201702235515657771   整理番号：17A1921968

ウシ初乳中のシアル酸ラクトースとラクトースのクロマトグラフィー分離【JST・京大機械翻訳】

Chromatographic Separation of Sialyllactose and Lactose in Bovine Coloctrum

著者 (6件)： Li Ming (華東理工大学生物工程学院,発酵工業分離提取技術研発中心,生物反応器工程国家重点実験室,上海200237) ,  Zhou Jiachun (華東理工大学生物工程学院,発酵工業分離提取技術研発中心,生物反応器工程国家重点実験室,上海200237) ,  Qin Zhen (華東理工大学生物工程学院,発酵工業分離提取技術研発中心,生物反応器工程国家重点実験室,上海200237) ,  Chen Qiming (華東理工大学生物工程学院,発酵工業分離提取技術研発中心,生物反応器工程国家重点実験室,上海200237) ,  Qiu Yongjuan (華東理工大学生物工程学院,発酵工業分離提取技術研発中心,生物反応器工程国家重点実験室,上海200237) ,  Zhao Liming (華東理工大学生物工程学院,発酵工業分離提取技術研発中心,生物反応器工程国家重点実験室,上海200237)
資料名： Guocheng Gongcheng Xuebao  (Guocheng Gongcheng Xuebao)
巻： 17  号： 3  ページ： 506-511  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0401B  ISSN： 1009-606X  CODEN： CJPEB5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 動的吸着と脱着の研究により,5種類のクロマトグラフ充填剤の中で,シアル酸ラクトースとラクトースの分離に適したクロマトグラフィー樹脂を選択し,シアル酸ラクトースとラクトースのクロマトグラフィー分離技術を確立し,分離率と回収率に対する高い比,溶出速度,カラム温度,サンプル濃度などのクロマトグラフィー条件の影響を考察した。最適クロマトグラフィー条件を決定した。結果により、樹脂QY-Z001はシアル酸ラクトースとラクトースを効率的に分離でき、最適分離条件は直径が1:35、温度が55°C、流速が1.0mL/minであることが分かった。注入濃度は100g/Lであった。これらの条件下で,シアル酸ラクトースとラクトースの分離度は0.96に達し,シアル酸ラクトースの含有量は6.8%から84.6%に増加し,回収率は76.9%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  *初乳 ,  吸着 ,  溶解速度 ,  脱着 ,  *クロマトグラフィー ,  流速 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  ガラクトシド ,  二糖類 ,  ピラノシド
準シソーラス用語： 分離度 ,  *シアル酸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： シアリルラクトース ,  ラクトース ,  クロマトグラフ分離 ,  ウシcoloctrum

分類 (1件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (1件)： ラクトース

タイトルに関連する用語 (5件)： ウシ ,  初乳 ,  シアル酸 ,  ラクトース ,  クロマトグラフィー