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J-GLOBAL ID:201702235519243497   整理番号:17A1179607

唾液腺腺様嚢胞癌の臨床転帰と予後因子:症例対照研究【Powered by NICT】

Clinical outcomes and prognostic factors of salivary gland adenoid cystic carcinomas: a case control study
著者 (5件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 531-535  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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唾液腺様嚢胞癌(ACC)のための腫瘍部位に基づく臨床および病理学的特徴,管理および生存転帰に差があるかどうかを決定すること。63唾液腺ACC患者の後ろ向きチャートレビューである。これら患者を2群,小唾液腺群(MiSGG)および主要唾液腺群(MaSGG)に分類した。69.6か月の追跡期間中央値で,全体の5年局所領域治療奏功維持生存率,遠隔転移なしの生存率,全生存率(OS),および癌特異的生存(CSS)率は83.1%,74.9%,84.7%,及び89.1%であった。MaSGG患者と比較して,MiSGG患者はより高いT分類(P=.054)傾向によって特性化した。多変量解析では,年齢,T分類,放射線療法は,OSに対する独立した因子であり,N分類,縁辺状況,及び腫瘍部位の(小規模あるいは大唾液腺)はCSSの独立した予後因子であることが観察された。MaSGG患者と比較して,MiSGG患者はより高いT分類に向けた傾向によって特性化した。腫瘍部位の(小規模あるいは大唾液腺)は,唾液腺ACCのCSSのための独立した予後因子であることが観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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