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J-GLOBAL ID：201702235534136575   整理番号：17A1255726

ダウンリンクMIMO NOMAにおけるエネルギー効率最適化について【Powered by NICT】

On energy efficiency optimization in downlink MIMO-NOMA

著者 (5件)： Pan Wu (Broadband Wireless Access Laboratory, Chongqing University of Posts and Telecommunications, China) ,  Jie Zeng (Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Research Institute of Information Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Xin Su (Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Research Institute of Information Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Gao Hui (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications, China) ,  Lv Tiejun (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC Workshops  ページ： 399-404  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非直交多元接続(NOMA)は,その高いスペクトル効率(SE)による第五世代移動通信システムのための有望な技術である。以前の研究は,合計速度の最大化を達成するためにユーザスケジューリングまたは/および電力割当に焦点を当てた。しかし,エネルギー効率(EE)は,NOMAシステムのためのよく研究されていない。本論文では,ダウンリンク多入力多出力(MIMO)非直交多元接続(NOMA)システムのEEを最大化するためのユーザスケジューリングと電力配分を最適化することを目的とした。低複雑性とシグナリングオーバヘッドを持つ二つのスケジューリングスキームである。信号空間アラインメント(SSA)に基づくユーザスケジューリング方式では,ユーザをスケジュールするための参照信号空間を持つSSAを用いた。最大共線性ユーザスケジューリング手法では,ユーザの中で最大の共線性を考慮したユーザのスケジューリング。さらに,元の最適問題を凸最適化問題に逐次凸近似(SCA)を用いて,最適電力割当て戦略を得ることができた。結果は,送信電力が比較的低い場合,筆者らのアルゴリズムは高いEEを達成できることを示した。に加えて,中心ユーザの合計速度は第二スケジューリング手法を用いて高かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 直交性 ,  凸形 ,  配電 ,  周波数利用効率 ,  アルゴリズム ,  *最適化 ,  スケジューリング ,  *エネルギー効率
準シソーラス用語： 送信電力 ,  非直交多元接続 ,  電力割当 ,  ユーザスケジューリング ,  合計速度 ,  *MIMO ,  *ダウンリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： ダウンリンク ,  MIMO ,  エネルギー ,  効率最適化