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J-GLOBAL ID：201702235551749372   整理番号：17A1034177

変換係数エントロピー符号化への制約付き適応走査順序アプローチ【Powered by NICT】

A constrained adaptive scan order approach to transform coefficient entropy coding

著者 (3件)： Chiang Ching-Han (WebM Codec Team, Google Inc., 1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, United States of America) ,  Han Jingning (WebM Codec Team, Google Inc., 1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, United States of America) ,  Xu Yaowu (WebM Codec Team, Google Inc., 1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, United States of America)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICASSP  ページ： 1298-1302  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変換係数符号化は最新のビデオ圧縮システムにおいて,重要なモジュールである。典型的には,量子化係数のブロックを予め定義されたジグザグために処理し,DCから出発し,低周波位置を通して掃引高頻度のものにした。隣接係数の大きさの間の相関は,圧縮効率を改善するためのコンテキストベース確率モデルを介して開発した。このような方式では,空間モードは低周波数係数に対するコンパクトエネルギーを変換するという仮定を前提としていると,係数非ゼロの尤度の順に従うことを走査パターンはより正確な確率モデリングを提供した。しかし,信号統計への不可知論ことを事前に定義されたジグザグパターンは最適ではないかもしれない。走査パターンを動的に生成するための適応アプローチを提案した。非ゼロレベルのみの出現頻度に応じて係数位置の二次元アレイを分類する以前の試みとは異なり,提案した方式は,エントロピー符号化における文脈依存性に起因する空間的制約を考慮した完全にトポロジカルソートを採用している。両方の試験内及び試験間予測残差を処理するための設計した合理化されたフレームワーク。この一般的手法を,広い範囲の試験環境の一貫性のある符号化性能利得を提供することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 量子化 ,  残差 ,  確率モデル ,  *走査 ,  二次元 ,  折れ線 ,  *符号化 ,  LF【周波数】 ,  利得
準シソーラス用語： 文脈依存性 ,  確率モデリング ,  尤度 ,  圧縮効率 ,  ビデオ圧縮 ,  *エントロピー符号化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 係数 ,  エントロピー符号化 ,  制約 ,  適応 ,  走査 ,  順序