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J-GLOBAL ID:201702235553241193   整理番号:17A1586011

アルギン酸ナトリウム塞栓術による原発性肝癌の介入治療による早期肝機能障害と合併症への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of sodium alginate gelation on primary hepatic carcinoma interventional treatment for early liver function damage and its complications
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 14-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性肝細胞癌(PHC)における初期の肝機能障害と合併症に及ぼすアルギン酸ナトリウム(TACE)の影響を調査する。方法 21例のアルギン酸ナトリウム-TACE治療を受けたPHC患者、すべての患者の術前1週間及び術後5日目の採血検査を行い、肝機能に対してChild分級を行い、そして術後合併症を記録し、TACE前後の肝機能と合併症に対して分析を行った。術後合併症と術前肝機能Child分級の関係を検討する。結果:(1)アルギン酸ナトリウム-TACE後5日目の患者の血清アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)は術前より上昇し、血清アルブミン(ALB)は術前より低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。しかし,術後5日目に,血清ビリルビン(DBIL)と間接的ビリルビン(IBIL)は,術前と比較して有意差がなかった(P>0.05)。(2)アルギン酸ナトリウム-TACE術後の合併症は発熱、肝臓区の疼痛、腹部膨満、吐き気、嘔吐、無力、腹腔積液、感染、主に発熱と肝臓区疼痛で、それぞれ90.5%と76.2%を占め、その次は無力、吐き気である。3)術前の肝機能Child分類と比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。4)肝機能Child AとChild Bの患者の術後発熱、肝臓区の疼痛、腹部膨満、吐き気、嘔吐、腹腔積液、感染の発生率は比較的に有意差がなかった(P>0.05);肝機能Child A級の無力発生率は18.2%より低く、肝機能Child B級80.0%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 PHC患者のTACE手術中にアルギン酸ナトリウムを使用する栓塞は、術後に比較的軽い肝機能の損傷が存在し、術後の肝機能Child分級の変化を招くことがなく、安全性が比較的高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  消化器の疾患 

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