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J-GLOBAL ID:201702235569261856   整理番号:17A1116093

カルバニオン共重合における影響ビニルカテコール単量体反応性と単量体勾配に対する保護基の利用【Powered by NICT】

Capitalizing on Protecting Groups to Influence Vinyl Catechol Monomer Reactivity and Monomer Gradient in Carbanionic Copolymerization
著者 (6件):
資料名:
巻: 218  号: 12  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0010A  ISSN: 1022-1352  CODEN: MCHPES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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カルバニオン重合に適した系統的に変化させたアセタール保護基を持ついくつかのビニルカテコール系単量体を紹介した。すべての単量体である4 ビニルベンゾジオキソールまたは5 ビニルベンゾジオキソール構造に基づいており,カテコール官能基の保護基の性質が異なっていた。異なる対称ケトンは,ジオール官能基の保護に使用されている。2500~25000g mol~ 1(M_w/Mn<1.15)からの平均分子量を有する重合体は保護された単量体の単独重合から得た。全ての単量体はスチレンとの共重合挙動に及ぼす保護基の影響に関して調べ,in situ~1H NMR速度論研究を使用している。アルキル鎖の長さと構造は一般に5 ビニルベンゾジオキソールに基づくすべての単量体の影響を示さなかった。とは対照的に,伝搬するビニル部分への直接近傍における保護基を有するすべての単量体は,単量体反応性間の依存性と保護基の鎖長を示した。単量体反応性の減少は,スチレンとの共重合における勾配の制御を可能にする。~1H NMR速度論におけるカルバニオン重合の最初の三元共重合速度論を示し,単量体3 ビニル カテコール アセトニド,スチレン及び4 ビニル カテコール アセトニド,二重勾配三元共重合体のワンポット合成を可能にすることを組み合わせることである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 

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