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J-GLOBAL ID:201702235569449430   整理番号:17A1165219

単剤イブルチニブによる治療を受けた慢性リンパ性白血病患者における抗凝固剤と抗血小板の使用【Powered by NICT】

Use of anticoagulants and antiplatelet in patients with chronic lymphocytic leukaemia treated with single-agent ibrutinib
著者 (17件):
資料名:
巻: 178  号:ページ: 286-291  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0969B  ISSN: 0007-1048  CODEN: BJHEAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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出血イベントはイブルチニブによる治療を受けた慢性リンパ性白血病(CLL)患者のサブグループ間で観察された。抗凝固・抗血小板剤使用の出血イベントとパターンをより良く特性化する単剤イブルチニブの二研究からのデータを分析した。327イブルチニブ治療を受けた患者の中で,抗凝固療法併用(11%)または抗血小板剤使用(34%)は一般的であるが,主要な出血はまれ(2%)。出血イベントは主にはグレード1であり,まれに(1%)中断をもたらした。併存抗凝固または抗血小板剤の投与を受けた175例のうち,5例は主要出血イベント(3%)を有していた。これらの事象は他の因子との関連で典型的に観察される,共存する医学的状態および/または同時薬物である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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血液の腫よう 
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