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J-GLOBAL ID:201702235574291304   整理番号:17A0464875

静的無線センサネットワーク用の効率的な位置確認スキーム

An Efficient Location Verification Scheme for Static Wireless Sensor Networks
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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無線センサネットワーク(WSN)では,多くの興味深いアプリケーションをサポートするために位置情報の正確性が極めて重要である。残念なことに,センサは,悪意のあるセンサが位置推定プロセスを攻撃するときに,その位置を推定することが困難である。位置推定プロセスを攻撃から保護するための安全な局在化スキームが提案されているにもかかわらず,いくつかの状況で誤った位置推定を排除するには不十分である。位置検証は,状況に対する解決策であるか,セカンドラインの防御であり得る。位置検証のたいていの問題は,検証プロセスと特定のハードウェア,専用検証機,信頼できるサードパーティなどの要件に多くのセンサが露骨に関与し,通信と計算のオーバーヘッドが増加することである。本論文では,センサの暗黙的な関与を利用し,いくつかの要件を排除することにより,これらのオーバーヘッドを削減する,相互共有領域ベース位置検証(MSRLV)と呼ばれる静的WSN用の効率的な位置確認スキームを提案した。これを達成するために,筆者等は位置検証用の位置証明者と検証機との間で相互共有領域を使用した。この解析は,MSRLVが,単一のセンサ検証で,他の位置検証方式と比較して,平均で通信オーバーヘッドを77%,計算オーバーヘッドを92%削減したことを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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無線通信一般  ,  制御機器一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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