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J-GLOBAL ID:201702235579954839   整理番号:17A0267510

アミロース/大豆レシチン複合体の調製とその性質研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of amylose/soy lecithin inclusion complex
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 22  ページ: 254-258,263  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;澱粉-大豆レシチンの包接化合物を調製し,包接プロセスを最適化し,そして,アミロースの包接錯体の構造特性を研究した。方法;本研究では,カッサバ澱粉を原料として用いて,アミロースを添加した。加水分解後の澱粉に大豆レシチン溶液を添加し、アミロース-大豆レシチン包接化合物を調製した。単一因子実験により,ダイズレシチンの反応効率に及ぼす大豆レシチンの添加量,反応時間,および反応温度の影響を研究した。それらの構造を,X線回折(XRD),FOURIER変換赤外分光法(FT-IR),(13)C固体NMRスペクトル,および示差走査熱量測定(DSC)によって特性評価した。【結果】;最適条件は以下の通りであった。最適条件は以下の通りであった:1Gのカッサバ澱粉,0.16Gの大豆レシチン,2時間の反応時間,および60°Cの反応温度。最適条件下で,接の含有量は116.28MG/Gであり,包接率は63.02%%であった。XRD,FT-IR,DSCの結果は,アミロースと大豆レシチンの間に包接錯体が存在し,(13)C CP/MAS NMRの結果は,ダイズレシチン上の脂肪酸アルキルとの包接錯体生成を示した。大豆レシチン分子の他の基は直鎖澱粉螺旋空洞の外部に位置している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分子化合物  ,  澱粉 

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