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J-GLOBAL ID:201702235583172407   整理番号:17A1215745

FDG PET-CTを用いた黒色腫のイピリムマブ免疫療法における免疫介在性疾患【Powered by NICT】

Immune-mediated Disease in Ipilimumab Immunotherapy of Melanoma with FDG PET-CT
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 111-115  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3289A  ISSN: 1076-6332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,悪性メラノーマ治療用イピリムマブ免疫療法を受けている患者における~18F-フルオロデオキシグルコース(~18FDG)陽電子放出断層撮影-コンピューター断層撮影(PET CT)により検出された種々の免疫介在性副作用の事例ベース概観を提供し,転移性黒色腫のイピリムマブの治療効果をモニタリングするための~18FDG PET CTの使用における免疫介在性副作用を認識することの重要性を論じた。これはイピリムマブによる免疫調節治療を受けた黒色腫と診断された患者の遡及的症例シリーズ研究である。~18FDG PET CT所見をレビューし,免疫介在性副作用を有する患者は更なる分析のために選択し,臨床経過記録のレビュー,実験室試験の結果,および他の画像検査の所見と関連していた。免疫介在性副作用の四人の患者は,患者イピリムマブで治療されている間の同定と治療効果をモニタリングするための~18FDG PET CTを行った。これらの免疫媒介副作用は免疫介在性すい炎および下垂体炎と関係した異常な増加したFDG取込の新知見だけでなく,以前に報告された免疫介在性甲状腺炎および大腸炎を含んでいる。イピリムマブによる免疫調節療法を受けた患者における~18FDG PET CTにより検出した種々の免疫介在性副作用。黒色腫病変に対するイピリムマブの治療効果をモニタリングするための~18FDG PET CTを用いた場合代謝悪性病変から免疫介在性副作用に関連した異常なFDG取り込みを認識し,識別する解釈プロバイダに必須である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  皮膚の腫よう 

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