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J-GLOBAL ID：201702235596046958   整理番号：17A0678325

付加製造におけるトポロジー最適化と製造方法設計の統合

Integration of Design for Manufacturing Methods With Topology Optimization in Additive Manufacturing

著者 (3件)： RANJAN Rajit (Univ. Cincinnati, OH) ,  SAMANT Rutuja (Univ. Cincinnati, OH) ,  ANAND Sam (Univ. Cincinnati, OH)
資料名： Journal of Manufacturing Science and Engineering  (Journal of Manufacturing Science and Engineering)
巻： 139  号： 6  ページ： 061007.1-061007.14  発行年： 2017年06月 
JST資料番号： C0657A  ISSN： 1087-1357  CODEN： JMSEFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,設計者が付加製造に適した部品を作成するのに役立つ新しい設計手法を提案した。本研究では,入力部品の形状と付加製造のプロセスパラメータとの関係を調べることで,設計ガイドラインの策定が行われた。開発された設計ガイドラインの適用には2つのケースが検討される。最初のケースでは,付加製造フレンドリーなデザインを比較するため生産性指数(PI)コンセプトを導入したフィーチャグラフベースのデザイン改善方法を示した。本方法は,既存の設計の製造検証を実施し,付加製造プロセスを介しより良い製造可能性の修正を行うのに有用である。第2のアプローチとして,設計者が付加製造プロセスを使用し容易に製造可能な全く新しい軽量設計を作成するのに役立つトポロジー最適化ベースの設計手法について述べた。これらの方法の適用について,製造可能性を増加させるため設計の進化および部品の関連生産性指標を,事例研究の形で示した。

シソーラス用語： *付加製造 ,  最適化 ,  技術 ,  生産方式 ,  *生産性分析 ,  指針 ,  事例研究 ,  検出 ,  可能性
準シソーラス用語： 付加製造技術 ,  *トポロジー最適化 ,  設計手法 ,  製造方法 ,  設計ガイドライン ,  特徴検出 ,  製造可能性

分類 (1件)： 鋳型材料,造型  (WC01020F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 付加製造 ,  トポロジー最適化 ,  製造方法 ,  設計 ,  統合