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J-GLOBAL ID:201702235604251478   整理番号:17A1346840

慢性頸部痛および運動恐怖症患者のための仮想現実感フィードバックの利用【Powered by NICT】

Use of Virtual Reality Feedback for Patients with Chronic Neck Pain and Kinesiophobia
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1240-1248  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0560A  ISSN: 1534-4320  CODEN: ITNSB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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頸痛の有無に関わらない個人は,バーチャルリアリティにおける変化した視覚フィードバックの影響下で運動を実施したかを調べた。慢性頚部痛(n=9)と無症候性(n=10)個体は,この横断的研究に参加した。参加者はヘッドマウントバーチャルリアリティディスプレイからprogrammatically操作視覚フィードバックを受けながら頭部回転を行った。主要転帰尺度は,丁度可知差異で記録されたコントロール-ディスプレイ利得(実際の頭部回転角と視覚回転角の間の比示した)であった。実際の頭部回転角は異なる利得を測定した。操作視覚フィードバックの検出は利得により影響を受けた。利得1以下と以上では,無症候性の個人のための丁度可知利得はそれぞれ0.903および1.159であった。頭回転角は減少または利得のあらゆる0.1増加あるいは減少に対して5.45°に増加した。単位利得以下,慢性とう痛患者のための丁度可知利得は0.950であった。頭部回転角は利得のあらゆる0.1減少のための4.29°に増加した。平均して,慢性とう痛患者は頚部回転は単一利得試験の84%,個々の丁度可知差異試験の66%,「ナッジド」丁度可知差異試験の50%を実現可能であることを報告した。本研究では,仮想現実感は視覚フィードバックを変化させることにより頚部リハビリテーション運動における運動の増加範囲の望ましい結果を促進するために有用である可能性があることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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