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J-GLOBAL ID:201702235607603672   整理番号:17A0881070

可変運転条件によるエンジンのためのCO_2遷臨界廃熱回収システムの設計条件と運転戦略解析【Powered by NICT】

Design condition and operating strategy analysis of CO2 transcritical waste heat recovery system for engine with variable operating conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  ページ: 188-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CO_2遷臨界発電サイクル(CTPC)による廃熱回収は,高温熱源を扱うと小型化を達成するために適切である。エンジンの種々の運転条件を考慮して,本研究の目的は,CTPCシステムに関する設計条件選択の影響を明らかにすることである。システム設計のための選択した二種類のエンジン運転条件。システム性能を動的モデルによって予測され,非設計条件での正味出力により比較した。温度,圧力及びポンプ回転速度に制約を考慮した。結果は,部分負荷条件の下で設計されたシステムは,エンジン条件が変化するとき,これは連続運転に有益であろう運転の広い範囲を持つことを示した。運転サイクルにより決定した運転条件は,ガソリンエンジンの廃熱回収のシステム設計のための推奨される。最適性能は質量流量誘導運転戦略を採用することにより得ることができた。システムは部分条件下で設計された場合に,オリジナルを上回るハイウェイ燃料経済試験サイクル中の平均燃料消費量低減は2.84%であった。これらの予備的結果は,廃熱回収熱力学サイクルに基づくエンジンのシステム設計と最適化のための基準を与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  内燃機関一般  ,  熱交換器,冷却器 

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