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J-GLOBAL ID：201702235642136254   整理番号：17A0595878

フィールズ賞で語る現代数学 第18回 複素解析

著者 (1件)： 平地健吾 (東大 大学院数理科学研究科)
資料名： 数理科学  (Mathematical Sciences)
巻： 55  号： 6  ページ： 76-82  発行年： 2017年06月01日 
JST資料番号： F0930A  ISSN： 0386-2240  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 複素解析学の分野でフィールズ賞を授賞した人とその成果を紹介した。双正則同値問題に関するFeffermanの業績や,偏微分方程式の理論に貢献したHoermanderのL²評価式を説明した。またBergman核の解析や完備Einstein-Kaehler計量,アンビエント計量と不変式論に関する仕事を紹介した。

シソーラス用語： *数学 ,  *関数解析 ,  *偏微分方程式 ,  *計量
準シソーラス用語： 現代数学 ,  フィールズ賞 ,  複素解析 ,  正則関数 ,  Kaehler計量

分類 (2件)： 数理物理学  (BA03000W) ,  解析学  (AB05000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 代数学 ,  複素解析