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J-GLOBAL ID:201702235645739124   整理番号:17A1064408

銅定量のための化学修飾多層カーボンナノチューブカーボンペースト電極【Powered by NICT】

Chemically modified multiwalled carbon nanotube carbon paste electrode for copper determination
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号: S2  ページ: S2934-S2943  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グラファイトマトリックス上に化学的に修飾した多層カーボンナノチューブ(CMMWCNT)を経由する新しいCPEの取り込みに基づく新しいCu~2+カーボンペースト電極を構築した。MWCNTの表面はtrimethoxysilylpropylethilendiamine(TMSPEDA)と2-ヒドロキシベンズアルデヒド(2 HBA)間の結合反応を行うことによって修飾した。この新材料は,FT-IR,SEMおよびBET分析のような種々の方法で特性化した。電極応答に及ぼすACに担持したテトラフェニルホウ酸ナトリウム(NaTPB),黒鉛末,ヌジョール,MWCNT SPAEIMPの量とAgナノ粒子を含む変数の影響を研究し,最適化した。炭素粉末,キャリア,NaTPBとヌジョールとして設定変数の最適値で,Ag NP ACの存在下および非存在下でCu~2+選択電極の応答は勾配 29.93および 29.11mVでもって濃度範囲5.0×10~-6 1.0×10~ 1と5.0×10~-7 1.0×10~ 1molL~( 1)の3.2×10~ 6および2.5×10~ 7の検出限界で直線であった。低RSD(<4%)に加えて電極,すなわち合理的な広いpH範囲(2.0 5.5),高速応答時間(<15s)および十分な寿命(2か月間)の良好な性能は,さまざまな状況におけるCu~2+イオン含量定量のための提案された電極の有用性を示した。分離溶液法(SSM)と固定干渉法(FIM)によって評価し中程度の選択性係数は,銅イオン評価のために提案された電極の効率的識別能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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