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J-GLOBAL ID：201702235677936351   整理番号：17A1127103

DIII-Dにおける先進トカマクシナリオのためのプラズマ回転変換プロフィルと正規化ベータ動力学のデータ駆動ロバスト制御【Powered by NICT】

Data-driven robust control of the plasma rotational transform profile and normalized beta dynamics for advanced tokamak scenarios in DIII-D

著者 (12件)： Shi W. (Mechanical Engineering and Mechanics, Lehigh University, Bethlehem, PA 18015, USA) ,  Wehner W.P. (Mechanical Engineering and Mechanics, Lehigh University, Bethlehem, PA 18015, USA) ,  Barton J.E. (Mechanical Engineering and Mechanics, Lehigh University, Bethlehem, PA 18015, USA) ,  Boyer M.D. (Mechanical Engineering and Mechanics, Lehigh University, Bethlehem, PA 18015, USA) ,  Schuster E. (Mechanical Engineering and Mechanics, Lehigh University, Bethlehem, PA 18015, USA) ,  Moreau D. (CEA, IRFM, F-13018 St Paul lez Durance, France) ,  Walker M.L. (General Atomics, San Diego, CA 92121, USA) ,  Ferron J.R. (General Atomics, San Diego, CA 92121, USA) ,  Luce T.C. (General Atomics, San Diego, CA 92121, USA) ,  Humphreys D.A. (General Atomics, San Diego, CA 92121, USA) ,  Penaflor B.G. (General Atomics, San Diego, CA 92121, USA) ,  Johnson R.D. (General Atomics, San Diego, CA 92121, USA)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 117  ページ： 39-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回転変換ι分布と規格化ベータβの制御指向,二時間スケール線形動的応答モデルは,DIII-Dトカマクからの実験データに基づいて提案した。フィードバック制御のない専用システム同定実験は,このモデルの開発のためのデータを生成するために行った。,そのデバイスに特化とシナリオ固有な,データ駆動型動的モデルを誘導による電場と同様にDIII-DにおけるHモード放電のフラットトップ相時の加熱及び電流駆動(H&CD)システムへのιプロファイルとβの応答を示した。制御目標は,システム同定に用いる基準状態に近い特定目標値の周りのプラズマιプロファイルとβ_を調節する局所的に誘導とH&CDシステムの両方を使用することである。定常状態でのプラズマモデルの特異値分解(SVD)は,システムを,最も適切な制御チャネルを同定するために実施した。混合感度ロバスト制御設計問題を基準追跡誤差を最小化し,最小の制御エネルギーと外部擾乱を排除する入力制約のない安定化フィードバック制御器を合成するための動的モデルに基づいて定式化した。飽和が存在しない場合の状態フィードバックコントローラは,アンチワインドアップ補償器,アクチュエータの制約の存在下で良好な与えられたコントローラを維持し,公称閉ループ系非修飾を残すにより補強される。提示した制御装置はこれまで実装し,DIII-Dにおける実験的に試験磁気及び運動変数を統合した最初のフィードバックプロファイル制御器の一つである。本研究で示したが,数が限られており,アクチュエータ問題と設計限界によって制約された予備的な実験結果,報告するとして,DIII-Dにおけるルーチン電流分布制御に向けて良好な経過を示し,分野における更なる進歩のための貴重な教訓を残している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プラズマ ,  ダイナミックモデル ,  標準化 ,  アクチュエータ ,  *トカマク ,  *ロバスト制御 ,  閉ループ系 ,  フィードバック制御 ,  補償装置 ,  動的応答 ,  定式化 ,  システム同定 ,  電流分布 ,  *正規化
準シソーラス用語： *DIII-D , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： プラズマ制御 ,  先進シナリオ制御 ,  データ駆動モデルベース制御 ,  安全係数分布制御

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (10件)： DIII-D ,  トカマク ,  シナリオ ,  プラズマ ,  回転変換 ,  プロフィル ,  正規化 ,  動力学 ,  データ駆動 ,  ロバスト制御