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J-GLOBAL ID:201702235686263301   整理番号:17A0498025

meso-およびβ-置換イソインドリンニトロキシドを有するBODIPYに基づくプロ蛍光性プローブ

BODIPY-Based Profluorescent Probes Containing Meso- and β-Substituted Isoindoline Nitroxides
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号:ページ: 476-483  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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BODIPYは生体組織(600~1300nm)のために光学的透過性の窓と重なる,調整可能な蛍光発光(500~800nm)における生物学的画像に対して高度に多様な発蛍光団である。ここで,meso-およびβ-置換イソインドリンニトロキシドおよびそれらの対応メトキシアミン誘導体を有する,光学的に明確なBODIPYに基づくプロ蛍光性プローブの合成について述べた。これらのプロ蛍光性ニトロキシドプローブは強く抑制された蛍光性を有し,それは還元または他のラジカルによる反応で示された。逐次電子常磁性共鳴(EPR)および蛍光スペクトルを用いた,調製プローブのペンタフルオロフェニルヒドラジン還元の調査では,不斉ビス-β-置換プローブ9(λem=603nm)が最も早く還元され;しかしながら,ニトロオキシドとその還元したヒドロキシルアミン類似体の間の蛍光発光における最大の相違が,プローブ7(λem=570nm)に対して観察されることを示した。二トロオシドとそれらに対応する反磁性誘導体の間の蛍光結果における重要な差異は,これらのプローブを,生物学的な系の反応性酸素種の画像化での理想的ツールとした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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ピロールの縮合誘導体  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
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