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J-GLOBAL ID：201702235694056181   整理番号：17A1977033

超音波ガイドによる改良陰茎背神経ブロックとケトプロフェンの併用による患児の包皮切除術における効果を検討する。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of preemptive analgesia with ultrasound-guided modified dorsal penile nerve block combined ketorolac tromethamine for circumcision in pediatric patients

著者 (5件)： Yin Qi (213200,常州市金壇区人民医院麻醉科) ,  Zhang Jingyun (213200,常州市金壇区人民医院麻醉科) ,  Tang Dingrong (213200,常州市金壇区人民医院麻醉科) ,  Zhu Guangming (213200,常州市金壇区人民医院麻醉科) ,  Fan Yunxia (213200,常州市金壇区人民医院麻醉科)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 33  号： 8  ページ： 776-779  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイドによる改良陰茎背神経ブロックとケトプロフェンの併用による患児の包皮切除術の効果を観察する。方法:包皮切除術を受けた患児45例、ASA I級を選択した。乱数表法により3群に分け、各群15例とした。3群において,同じ静脈麻酔を行い,A群とB群の術前に超音波ガイド下で改良陰茎背神経ブロックを行い,0.2%ロピバカイン+0.8%リドカイン混合液0.1ml/kgを投与した。A群とC群には,術前に筋肉内投与により,1mg/kgのサルブタモール酸を投与した。1mg/kgの投与量で,3群のラットに1日1回投与した。プロポフォールとスフェンタニルの総用量、術中の呼吸抑制と体動反応、PACUの覚醒時間、覚醒後からPACUまでの時間、術後の焦慮、吐き気、嘔吐、掻痒などの不良反応及び術後のアセトアミノフェンの鎮痛に対する治療の例の数を記録した。結果:C群と比較すると,A群とB群のプロポフォールとスフェンタニルの総投与量は明らかに減少し,術中の体動と呼吸抑制の発生率は明らかに低下し,覚醒時間と覚醒後からPACUまでの時間は明らかに短縮した。アセトアミノフェンの使用率は明らかに低下し(P<0.05)、A群のパラセタモールの使用率はB群より明らかに低かった(P<0.05)。3群間に悪心,嘔吐,掻痒などの副作用がなく,3群の術後の運動発生率に有意差は認められなかった。結論:超音波ガイドによる改良した陰茎背神経ブロックとケトプロフェンの併用による患者の包皮切除術は安全かつ有効であり、良好な術後鎮痛効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 掻痒 ,  覚醒 ,  *神経ブロック ,  *陰茎 ,  患者 ,  *環状切除術 ,  安全性 ,  嘔吐 ,  脂肪酸 ,  芳香族アミン ,  フェノール類 ,  カルボアミド ,  アミノアルコール ,  エーテル ,  窒素複素環化合物 ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族ケトン ,  ケト酸
準シソーラス用語： 術後鎮痛 ,  呼吸抑制 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ultrasound-guided ,  Dorsal penile nerve block ,  Ketorolac tromethamine ,  Children patients ,  Circumcision

分類 (3件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

物質索引 (4件)： アセトアミノフェン ,  スフェンタニル ,  プロポフォール ,  ケトプロフェン

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波ガイド ,  陰茎 ,  背 ,  神経ブロック ,  ケトプロフェン ,  併用 ,  患児 ,  包皮切除