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J-GLOBAL ID:201702235701425712   整理番号:17A0389216

連続フロー系における蛋白質のアフィニティー分離のための糖重合体モノリスglycomonoliths【Powered by NICT】

Glycopolymer monoliths for affinity bioseparation of proteins in a continuous-flow system: glycomonoliths
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1148-1154  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,glycomonolithsと呼ばれる,マクロ多孔性材料を,糖類含有単量体から生成し,連続フローシステムにおける蛋白質の親和性バイオセパレーションのために使用した。glycomonolithsの多孔質構造形成は,ポリアクリルアミド単位の重合誘起相分離を含んでいた。細孔径は,モノリスの調製過程でポロゲン溶媒として用いたアルコールを変えることにより,いくつかの百nmと数μmの間で制御できた。glycomonolith細孔は,モノリスによる溶液の浸透,連続フローシステムに用いることができることを意味することを可能にした。糖結合蛋白質(コンカナバリンA)glycomonolithsの吸着容量はグラフトした材料よりもモノリスの高い糖密度のため糖重合体グラフト化材料のそれよりも大きかった。コンカナバリンAはglycomonolithから溶出したとき,排水中のコンカナバリンAの濃度は,供給溶液中のそれよりも11倍まで高かった。コンカナバリンA glycomonolithへの吸着は特異的であり,他の蛋白質の存在下でも。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  製剤一般  ,  高分子の物性一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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