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J-GLOBAL ID:201702235713604461   整理番号:17A1211601

複合I形梁のウェブに対するフランジ接着剤接合部の軸方向剛性の実験的および数値的評価【Powered by NICT】

Experimental and numerical evaluation of the axial stiffness of the web-to-flange adhesive connections in composite I-beams
著者 (4件):
資料名:
巻: 176  ページ: 702-714  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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今日最も完全な複合構造では,引抜成形異形品は,一緒に接合したプルトルージョンプロセスによって生産されないより複雑な断面を形成した。これらの通常ではない断面積は,全体構造の強度と変形性の観点から臨界点を示し,特に接着剤の存在に起因した。この基本的な未知の側面は,最近論文の著者らに基づいたエポキシ樹脂による結合簡単な引抜成形板(接着梁)で得られた複雑な断面形状を有するガラス繊維強化ポリマ(GFRP)プロファイルの機械的挙動を研究した。第一段階は,結合したビームの挙動を比較類似した引抜成形のものとした。この目的のために,前報でI結合梁の曲げ全体挙動を調べ,破壊荷重と剛性の項における引抜成形プロファイルに関してその優れた性能を強調した。現在著者らは,研究を拡張し,実験的および数値的に,軸方向剛性の項によって接着ウェブ-フランジ接合部の機械的挙動にしたい。十七完全試験片は力制御下の引抜試験を行うことにより試験した。アドホックを設計し,実現し鋼装置を用いてプロファイルのウェブからフランジの剥離を適正に行うために,等分布荷重は,下フランジに適用した。研究の総合的な結果は結合プロファイルは技術的業務におけるその使用を正当化する良好な機械的挙動を示すことである。さらに,後者は市販されていない,特に接着梁は引抜成形プロフィルの有効な代替となりうる。より具体的には,接着梁では,ウェブに対するフランジ接合部の樹脂(引抜成形梁におけるとして樹脂と繊維の代わりに)の存在は,曲げ全体挙動に影響しないが,その接合部の軸方向挙動を不利にする,ことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
梁,桁  ,  その他の構造材料による構造  ,  橋梁工学一般 

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