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J-GLOBAL ID:201702235736513847   整理番号:17A0442747

親水性相互作用液体クロマトグラフィー分離天然および蛍光標識オリゴ糖のための勾配保持データの予測【Powered by NICT】

Prediction of gradient retention data for hydrophilic interaction liquid chromatographic separation of native and fluorescently labeled oligosaccharides
著者 (2件):
資料名:
巻: 1485  ページ: 82-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,親水性相互作用液体クロマトグラフィーにおける混合モード保持モデルとオリゴマ混合モードモデル,保持への単量体単位の寄与を考慮に入れて,の予測特性を調べた。天然マルトオリゴ糖とその蛍光誘導体の勾配保持時間は二~七の範囲で単量体グルコース単位の数とオリゴマシリーズで予測された。マルトオリゴ糖は,種々の初期および最終移動相組成とカルバモイル結合シリカ固定相と15勾配プロファイルを充填したカラムで分離した5,勾配時間で用いた。7.5と10分であった。予測された勾配保持時間は,定組成保持データと勾配保持データに基づく計算,結果のより良好な精度を提供することを比較した。二種々の移動相添加物を比較することにより,より正確な保持時間は酢酸アンモニウムを含む移動相で予測された。2-アミノ安息香酸または8-アミノナフタレン-1,3,6-トリスルホン酸を有するオリゴ糖の反応によって調製し,酸性誘導体は,天然少糖類またはそれらの中性誘導体と比較した保持データのより正確な予測を提供した。オリゴマ混合モードモデルはただ一つの勾配プロファイルを用いた勾配保持時間の予測,方法の開発を高速アップ著しくを可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 

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