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J-GLOBAL ID：201702235752146535   整理番号：17A0473549

エネルギーハーベスティング応用のための一次元フォトニック選択的エミッタの開発【Powered by NICT】

Development of one-dimensional photonic selective emitters for energy harvesting applications

著者 (3件)： Zeyghami Mehdi (Clean Energy Research Center, College of Engineering, University of South Florida, 4202 E. Fowler Avenue, ENB118, Tampa, FL 33620, USA) ,  Stefanakos Elias (Clean Energy Research Center, College of Engineering, University of South Florida, 4202 E. Fowler Avenue, ENB118, Tampa, FL 33620, USA) ,  Goswami D. Yogi (Clean Energy Research Center, College of Engineering, University of South Florida, 4202 E. Fowler Avenue, ENB118, Tampa, FL 33620, USA)
資料名： Solar Energy Materials and Solar Cells  (Solar Energy Materials and Solar Cells)
巻： 163  ページ： 191-199  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0513C  ISSN： 0927-0248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽あるいは他の熱源の広帯域スペクトルと比較して,光起電力とレクテナ素子の最適性能を決定するために使用される小型波長利用可能範囲は,そのような技術のエネルギー変換効率を制限する。受信機の特性帯域幅に適合する放射率プロファイルを持つ,選択的エミッタは,そのようなエネルギー収穫デバイスの全体の効率を改善するために利用できる。本論文では,8~12μm周波数範囲で用いることができる選択的エミッタの設計と製作のシミュレーションと実験結果を比較した。マトリックス変換法は一次元金属-誘電体フォトニック構造の放射特性を計算した。強力な最適化ツールとして遺伝的アルゴリズムを用いて,このような構造のシミュレートされた設計特性はターゲット放射率プロファイルからの実際の分光放射率の平均二乗偏差を最小にするように調整した。具体的には,本論文では,アルミニウム基板上にAl_2O_3 SiO_2またはAl_2O_3SiCの交互層から成る選択性エミッタのシミュレートされた設計と製造の結果を提示し,比較した。これらの選択的エミッタの出力放射は,入力放射高効率レクテナ素子として使用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 遺伝的アルゴリズム ,  帯域幅 ,  広帯域 ,  波長 ,  *一次元 ,  分光放射率 ,  放射率 ,  エネルギー変換効率 ,  光起電力 ,  最適化 ,  熱源
準シソーラス用語： 高効率 ,  フォトニック構造 ,  レクテナ ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 選択的エミッタ ,  フォトニック構造 ,  レクテナ ,  熱光起電力 ,  行列伝達法

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： エネルギーハーベスティング ,  応用 ,  エミッタ ,  開発