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J-GLOBAL ID：201702235754842869   整理番号：17A0449040

水素生産調製,キャラクタリゼーションおよび電極触媒活性のための有望な触媒としての電着したZn-Ni合金【Powered by NICT】

Electrodeposited Zn-Ni alloys as promising catalysts for hydrogen production-Preparation, characterization and electro-catalytic activity

著者 (3件)： Badawy W.A. (Chemistry Department, Faculty of Science, Cairo University, 12 613 Giza, Egypt) ,  Nady H. (Chemistry Department, Faculty of Science, Fayoum University, Fayoum, Egypt) ,  Abd El-Hafez G.M. (Chemistry Department, Faculty of Science, Fayoum University, Fayoum, Egypt)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 699  ページ： 1146-1156  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ結晶Zn,Ni及びZn-Ni合金を銅基板上に電着した層として調製した。得られた材料をXRD,走査電子顕微鏡,SEM,EDAX分析によって形態学的及び化学的に特性化した。電気化学的性質を分極測定,サイクリックボルタンメトリー及びEIS法によるKOH溶液中で調べた。特に重要視することは,電着材料上の水素発生反応(HER)に供した。電着したZn-Ni合金カソードはアルカリ溶液中での水素発生のための高い触媒活性は,堆積した層の微細構造と表面形態に依存することが分かったを有することが分かった。高電極触媒活性は堆積層の増加した表面積に起因し,活性部位の数は。堆積したカソード中のNi含有量≒50at%までの増加は水素発生過電圧を減少させた。水素発生の最高速度はat%Ni≒50のZn-Ni堆積物に記録された。電気化学的分極測定はインピーダンス実験により確認し,実験インピーダンスデータは,電極/電解質界面のための提案したモデルに従った理論データに適合させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 過電圧 ,  モルフォロジー ,  電気化学 ,  インピーダンス ,  *触媒活性 ,  *電着 ,  水素発生反応 ,  *キャラクタリゼーション ,  走査電子顕微鏡 ,  電気化学的分極 ,  サイクリックボルタンメトリー
準シソーラス用語： 表面形態 ,  水素発生 ,  アルカリ溶液 ,  *電極触媒活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 電極材料 ,  結晶構造 ,  腐食 ,  Catalysis ,  電気化学反応 ,  Kinetics ,  電気化学的インピーダンス分光法 ,  SEM ,  XRD

分類 (2件)： その他の金属組織学  (WB01040Y) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 水素 ,  調製 ,  キャラクタリゼーション ,  電極触媒活性 ,  触媒 ,  電着 ,  Zn ,  Ni合金