文献

J-GLOBAL ID：201702235758679413   整理番号：17A1268734

ミリ波無線のためのRoF fronthaulingにおけるハイブリッドビームフォーミング【Powered by NICT】

Hybrid beamforming in RoF fronthauling for millimeter-wave radio

著者 (2件)： Combi Lorenzo (Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria (DEIB), Politecnico di Milano, Italy) ,  Spagnolini Umberto (Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria (DEIB), Politecnico di Milano, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EuCNC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ファイバ(RoF)パラダイム無線を基にしたリモートアンテナユニット(RAUs)とベースバンドユニット(BBU)間の完全アナログfronthaulリンクを持つ中央集中型無線アクセスネットワーク(C RAN)アーキテクチャを考察した。利用者のプールから受信したアップリンク信号を分離するためのビーム成形は,RAUとBBU間の分割である。光ビーム成形は,BBUでfronthaulチャネルと対応するアナログ/ディジタル変換器の数を低減する目的でRAU部位で実施した,ミリ波(ミリ波)無線通信のための必須であった。ディジタルベースバンド処理はBBUでビーム形成を完了し光ビーム形成欠陥を補償する。本論文では最小平均二乗誤差(MMSE)ビーム成形は,アップリンクのための,全てのアナログfronthaulingと対である。ミリ波チャネルの空間スパース性はチャネルの支配的固有ベクトルの位相単独近似によるfronthaul圧縮のために利用した。検証は大量MIMO技術のための需要を満たすために複数のアンテナを用いたラディオリンク能力である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光子ビーム ,  計算機アーキテクチャ ,  位相 ,  チャネル ,  *EHF波 ,  近似法 ,  AD変換器 ,  無線伝送 ,  アナログ系 ,  ビーム成形 ,  アンテナ
準シソーラス用語： MIMO ,  スパース性 ,  アップリンク ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： AD・DA変換回路  (NC05080M) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： ミリ波 ,  無線 ,  ROF ,  ビームフォーミング