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J-GLOBAL ID：201702235788091303   整理番号：17A1485824

Eガラス強化ポリ(ε-カプロラクトン)/エポキシブレンドにおける衝撃後の損傷回復【Powered by NICT】

Damage recovery after impact in E-glass reinforced poly(ε-caprolactone)/epoxy blends

著者 (2件)： Cohades Amaeel (Laboratory for Processing of Advanced Composites (LPAC), Institute of Materials, Ecole Polytechnique Federale de Lausanne (EPFL), CH-1015 Lausanne, Switzerland) ,  Michaud Veronique (Laboratory for Processing of Advanced Composites (LPAC), Institute of Materials, Ecole Polytechnique Federale de Lausanne (EPFL), CH-1015 Lausanne, Switzerland)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 180  ページ： 439-447  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低速衝撃後の損傷回復はエポキシマトリックスを有する織物Eガラス繊維強化ポリマ複合材料とエポキシのブレンドと25vo1%ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)で評価した。影響は三エネルギー準位(8.5, 17, 34J)で実施し,損傷(C-走査および光学顕微鏡により定量化)の程度は高いにもかかわらずエポキシPCLブレンドを有する複合材料は,純エポキシ複合材料と比較して,類似したエネルギー吸収能力を示した。改質複合材料の終局圧縮残留強さは,異なる衝撃エネルギー準位に対する,未改質複合材料と比較して,23 33%低かった。150°C,30分間の熱修復サイクル後の治癒効率は三の補完的特性評価方法を用いて定量化した。衝撃損傷は衝撃エネルギーレベルに依存して20%から100%に回収することができた。これら改質マトリックス複合材料を実構造物においてしばしば遭遇エネルギー準位で低速度衝撃損傷を完全に回復させることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 構造物 ,  走査 ,  繊維強化プラスチック ,  低速度 ,  光学顕微鏡 ,  *Eガラス ,  複合材料 ,  衝撃試験 ,  エネルギー吸収 ,  *衝撃 ,  衝突エネルギー ,  エネルギー準位 ,  残留強度
準シソーラス用語： 衝撃損傷 ,  低速衝撃 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自己修復材料 ,  繊維強化重合体 ,  ポリカプロラクトン ,  衝撃試験 ,  圧縮残留強度

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： Eガラス ,  強化 ,  衝撃 ,  損傷 ,  回復