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J-GLOBAL ID:201702235797862794   整理番号:17A0105259

DP処理718718合金のΔ相の静的溶解挙動【JST・京大機械翻訳】

Dissolution behavior of δ phase in Inconel 718 alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2127A  ISSN: 1009-6264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Δ-相時效処理(DP)後の718718合金中のΔ相の静的溶解挙動について研究し、異なる熱処理温度と保温時間におけるΔ相の粒度、結晶粒度と硬さの変化を分析し、Δ相の静的溶解過程における組織と性能の進化規律を発見した。結果は以下を示す。静的溶解過程における針状Δ相の特徴的変化は二つの段階に分けられ、初期は主に針ΔΔが短針状、さらに球状になり、後期は主に短針状ΔΔ球状及び一部球状Δ相である。保持時間の延長に伴い、Δ相の溶解量と保温時間の関係は溶解初期の線形関係から溶解後期の近似放物線関係になり、溶解速度は次第に低下した。950°C,980°C,1000°Cでは,Δ相の溶解量は保持時間の後に一定値に達したが,温度が1020°Cと1060°Cのときには,Δ相が溶解し,最終的に完全に溶解した。溶解初期段階におけるΔ相の体積率の急速な減少は界面反応において主要な役割を果たし,溶解後期は主に拡散過程によって制御される。Δ値の初期値は,初期段階では急速に減少し,後期では安定していた。保持時間の延長とともに,熱処理温度の上昇とともに,硬度は減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
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