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J-GLOBAL ID：201702235817156820   整理番号：17A1028135

オーバーハング構造をもつ表面実装永久磁石電動機の電磁的および熱的解析【Powered by NICT】

Electromagnetic and Thermal Analysis of a Surface-Mounted Permanent-Magnet Motor with Overhang Structure

著者 (6件)： Yeo Han-Kyeol (Department of Electrical and Computer Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Park Hyeon-Jeong (Department of Electrical and Computer Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Seo Jung-Moo (Korea Electronics Technology Institute, Gyeonggi-do, South Korea) ,  Jung Sang-Yong (School of Electronic and Electrical Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon, South Korea) ,  Ro Jong-Suk (School of Electrical and Electronics Engineering, Chung-Ang University, Seoul, South Korea) ,  Jung Hyun-Kyo (Department of Electrical and Computer Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 6  ページ： ROMBUNNO.8203304.1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,オーバーハング構造は,電気自動車のトラクションモータとロボットアームのサーボモータなどの限られた空間における高トルクと出力密度を必要とする様々な応用のための使用が増加している。設計段階では,オーバーハング効果を性能とオーバーハングを有するモータの温度上昇を予測するために考慮すべきである。しかし,オーバーハングを有する表面永久磁石(SPM)電動機の熱特性と分析方法で実施した研究はほとんどない。この問題を解決するために,オーバーハングがある場合とない場合のSPM電動機の電磁的および熱的特性を本論文に投資されている。具体的には,三次元有限要素法を電磁気解析に用いた熱分析における熱源である電磁損失を正確に計算することである。さらに,オーバーハング効果を迅速かつ正確に考慮できる集中定数熱回路網(LPTN)は,分析法として提案した。提案LPTNを通して,熱解析のための計算時間は,計算流体力学法と比較してかなり減少し,電動機の温度上昇を正確に予測した。電磁と熱分析における計算結果は0.3Nmを用いて実験的に検証,自然冷却を採用した20pole/24スロットSPMモーターである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱特性 ,  *電動機 ,  熱源 ,  トルク ,  計算流体力学 ,  電気自動車 ,  熱回路網 ,  *表面実装 ,  昇温 ,  *永久磁石 ,  熱分析 ,  サーボモータ ,  CPU時間
準シソーラス用語： 三次元有限要素法 ,  *オーバハング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： オーバーハング ,  表面実装 ,  永久磁石 ,  電動機 ,  解析