文献
J-GLOBAL ID:201702235824215323   整理番号:17A1552561

MALDI質量分析イメージングにより研究されたマウス皮膚リーシュマニア症【Powered by NICT】

Murine cutaneous leishmaniasis investigated by MALDI mass spectrometry imaging
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 2036-2043  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2331A  ISSN: 1742-206X  CODEN: MBOIBW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イメージング質量分析(IMS)は,組織切片を含む試料の広範囲の非標的化または標的分子の空間分布を調べるための強力なツールとして認識されている。Leishmaniaは哺乳類宿主における異なる臨床症状を引き起こす寄生原虫である。リーシュマニア症は異なる大陸における主要な公衆衛生リスクであり,最も重要な顧みられない病気の一つである。Leishmania spp.に実験的に感染したマウスからの皮膚病変はマトリックス支援レーザ脱離イオン化MS統計解析のためのSCiLS Labソフトウェアを用いて調べた。初めて皮膚リーシュマニア症(CL)に適用し,MALDI-IMSを用いて,潜在的バイオマーカーの候補としてのペプチド及び低分子量蛋白質(2 10 kDa)を探索することである。(i)Leishmania amazonensisまたは(ii)Leishmania majorに感染したBalb/cマウスの足蹠断面を画像化した。健常性及び感染性の皮膚の比較は,L.amazonenisに対して十二の可能なバイオマーカー蛋白質とL.majorのための四--蛋白質の集合を明らかにした。これらの蛋白質の更なる特性化は,これらの蛋白質は病態進行に作用するかを明らかにすることができ,バイオマーカーとしてのそれらの値を確認した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  化学検査  ,  酵素一般  ,  抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究  ,  分子・遺伝情報処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る