文献

J-GLOBAL ID：201702235836415102   整理番号：17A1312470

農村の統合失調症患者のリハビリテーションに対する個体サービス計画の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of individual service plan on rehabilitation of patients with schizophrenia in rural community

著者 (5件)： Yuan Qin (201399,上海市浦東新区南彙精神衛生中心精神科病区) ,  Lu Hongying (201399,上海市浦東新区南彙精神衛生中心精神科病区) ,  Tao Li (201399,上海市浦東新区南彙精神衛生中心精神科病区) ,  Zhu Xuemei (201399,上海市浦東新区南彙精神衛生中心精神科病区) ,  Chen Li (201399,上海市浦東新区南彙精神衛生中心精神科病区)
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 2  ページ： 120-122  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;農村精神分裂症患者のリハビリテーションに対する個体サービス計画(ISP)の地域リハビリテーション管理モデルの影響を検討する。方法;乱数表法により、2つの郷鎮の110例の精神分裂症患者を研究グループと対照グループの各55例に分け、それぞれISPのコミュニティのリハビリテーション管理モード或いは現行のコミュニティ管理モードの6ケ月を実施した。患者の入選時、入院後の3及び6カ月に、自力と治療の態度アンケート(ITAQ)、服薬コンプライアンスの評価尺度を評価した。1年後の2群の再発率を比較した。結果;介入前の両群患者のITAQ総得点、治療コンプライアンスは比較的に有意差がなかった。介入後3と6か月に両群のITAQ総得点はベースラインより著しく高かった(P<0.01)。また,研究群におけるITAQスコアと服薬コンプライアンスは,対照群におけるそれらより有意に高かった(すべてのP<0.01)。1年の追跡調査群における再発率(24.53%)は,対照群(43.14%)より有意に低かった(P<0.05)。結論;ISP地域のリハビリテーション管理モデルは農村の統合失調症患者の自力を改善し、治療のコンプライアンスを高め、再発率を下げるのに一定の作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  入院 ,  治療法 ,  *農村 ,  アンケート ,  コンプライアンス ,  コミュニティ ,  *統合失調症 ,  追跡調査 ,  乱数 ,  *リハビリテーション
準シソーラス用語： 再発率 ,  管理モデル ,  地域リハビリテーション ,  *患者リハビリテーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： schizophrenia ,  individual service plan ,  community management mode

分類 (1件)： 精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 農村 ,  統合失調症患者 ,  リハビリテーション ,  個体 ,  サービス ,  計画