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J-GLOBAL ID：201702235845782994   整理番号：17A1185033

ゲノミクス時代における形質相関【Powered by NICT】

Trait Correlations in the Genomics Era

著者 (3件)： Saltz Julia B. (Rice University,6100 Main Street, Houston, TX 77005, USA) ,  Hessel Frances C. (Baylor College of Medicine, 1 Baylor Plaza, Houston, TX 77030, USA) ,  Kelly Morgan W. (Louisiana State University, 202 Life Sciences Building, Baton Rouge, LA 70803, USA)
資料名： Trends in Ecology & Evolution  (Trends in Ecology & Evolution)
巻： 32  号： 4  ページ： 279-290  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3109A  ISSN： 0169-5347  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特性相関の進化的原因と結果についての考察は,仮想遺伝子座に焦点を当てていることを量的遺伝学理論により支配された。この理論は最初に開発されて以来,この技術は形質相関に寄与する特異的な遺伝的変異体の同定を可能にした。はに形質相関の遺伝的基礎の研究をレビューした:この新しい情報を持っている著者らは原因変異体は異なる方法でpleiotropicおよび/または結合し,多面作用と連鎖は代替遺伝的機構ではないことを示唆することを見出したことを教えた。さらに,多くの形質相関は,多遺伝子基礎を持つ,多面発現と連鎖が寄与することを示唆した。形質相関の進化的原因と結果に対するこれらの知見の意味を議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 遺伝子 ,  *遺伝
準シソーラス用語： *ゲノミクス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 相関特性 ,  遺伝的基礎 ,  連鎖不平衡 ,  多面発現 ,  特性相関

分類 (2件)： 遺伝的変異  (EC01030Y) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (3件)： ゲノミクス ,  形質 ,  相関