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J-GLOBAL ID:201702235857494425   整理番号:17A0793277

ニワトリ羽毛工業残基を用いたAspergillussp.(UCP 1276)から生産したコラゲナーゼ【Powered by NICT】

Collagenase produced from Aspergillus sp. (UCP 1276) using chicken feather industrial residue
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3882  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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細胞外コラーゲン分解セリンプロテアーゼは陰イオン交換とゲルろ過を用いたAspergillus.,二段階クロマトグラフ法によるブラジル北東部のCaatinga生物群系から単離されたから精製した。酵素は基質としての羽毛残基の深部発酵により製造した。精製コラゲナーゼは比活性及び22.85%の収率で,2.09倍の増加を示した。酵素は分子量28.7kDaの単量体蛋白質で,SDS-PAGE及びAKTAシステムにより評価した。酵素活性の至適温度とpHは40°C及び8.0であった。酵素はフェニル-メチルスルホニルフルオリド,セリンプロテアーゼ阻害剤で強く阻害された,1の65°Cまで熱安定性であった。は抗真菌活性を有するペプチドを生産するI型およびV型コラーゲンの分解のための酵素の可能性を評価した。著者らの結果は,V型コラーゲンの開裂はI型よりもより効果的なペプチドを得た,Aspergillus terreus,Aspergillus japonicusとAspergillus parasiticusの増殖を阻害することを明らかにした。ペプチド(I型とV型)の両グループは,SDS-PAGEにより同定した。結論として,この研究で精製した熱安定性コラゲナーゼは生化学,バイオテクノロジーおよび生物医学の分野で種々の潜在的に有用な応用を持っている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  酵素一般  ,  薬物の分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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