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J-GLOBAL ID:201702235861583151   整理番号:17A1558426

ビニルベンジルクロリドの共重合体のRAFT重合,特性化および後重合修飾チオラート官能化共重合体に向けて【Powered by NICT】

RAFT polymerization, characterization, and post-polymerization modification of a copolymer of vinylbenzyl chloride: Towards thiolate functionalized copolymers
著者 (2件):
資料名:
巻: 128  ページ: 31-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多重チオラート官能基を有する明確に定義されたランダム共重合体の合成のための方法を提示した。メタクリル酸メチル(MMA,85mo1%)とビニルベンジルクロリド(VBC,15mo1%)の反応性共重合体を,フリーラジカルおよびRAFT重合を介して合成した。これら共重合体の微細構造は,重合反応をモニタリングすることによって特性化した。この反応性前駆体の重合後の変性により,KOHまたはNaBH_4のいずれかとの反応によるチオラートにチオウロニウム(TU)とそれに続くTUの変換によるVBC塩化物の初期置換により行った。,良好な結果を得ることが分かった,NaBH_4との反応はさらにNMRを用いて全過程を通して共重合体官能基の変化を監視することによって調べた。さらにベンジルチオウロニウム間のモデル反応,TU軸受ビニルベンジル繰り返し単位,NaBH_4の低分子対応物を研究することにより得られた機構的洞察。このモデル反応の解析はチオラート基の形成と分子間または分子内ジスルフィド結合へのそれらのその後の変換を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 

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