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J-GLOBAL ID：201702235863408800   整理番号：17A1345593

ファジィ論理を用いたソフトウェアサービスのための要求仕様の不正確なマッチング【Powered by NICT】

Imprecise Matching of Requirements Specifications for Software Services Using Fuzzy Logic

著者 (5件)： Platenius Marie C. (Software Engineering Group, Heinz Nixdorf Institute, Paderborn University, Germany) ,  Shaker Ammar (Intelligent Systems Group, Department of Computer Science, Paderborn University, Germany) ,  Becker Matthias (Software Engineering Group, Fraunhofer IEM, Paderborn, Germany) ,  Hullermeier Eyke (Intelligent Systems Group, Department of Computer Science, Paderborn University, Germany) ,  Schafer Wilhelm (Software Engineering Group, Heinz Nixdorf Institute, Paderborn University, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Software Engineering  (IEEE Transactions on Software Engineering)
巻： 43  号： 8  ページ： 739-759  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0480D  ISSN： 0098-5589  CODEN： IESEDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,ソフトウェア成分サービスの形で世界市場により提供される。サービスリクエスタとサービスプロバイダを満たす最適にするために,自動サービスマッチングのための適切な技術が必要である。しかし,依頼者の要求はあいまいであり,提供されるサービスについての利用可能な情報は不完全である可能性がある。結果として,ファジィ性がマッチング手順に誘導される。本論文の貢献は,サービスマッチングの文脈におけるファジィ性のさまざまな原因や各種の間に著者らの形式的区別に基づくファジィ論理と可能性理論からの概念と技術を活用する系統的マッチング法の開発である。既存の方法とは対照的に,ユーザの意思決定を改善するためにこの手法はサービス仕様の不正確さと不完全さに対処し,誘起されたあいまいさの程度についてユーザに情報を提供することができた。以前のユーザの評価に基づくサービス評価のための仕様の例に本手法を適用した。実サービス評価に基づく評価は,この手法の有用性と適用性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定 ,  *ファジィ論理 ,  曖昧さ ,  不整 ,  *ソフトウェア ,  *マッチング ,  適応性
準シソーラス用語： 可能性理論 ,  サービスプロバイダ ,  世界市場 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ファジィ論理 ,  ソフトウェア ,  サービス ,  要求仕様 ,  マッチング