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J-GLOBAL ID：201702235898331434   整理番号：17A1356465

準線形計算量を持つ極性符号の構成【Powered by NICT】

Construction of polar codes with sublinear complexity

著者 (3件)： Mondelli Marco (Department of Electrical Engineering, Stanford University, USA) ,  Hassani S. Hamed (Department of Electrical and Systems Engineering, University of Pennsylvania, USA) ,  Urbanke Rudiger (School of Computer and Communication Sciences, EPFL, Switzerland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISIT  ページ： 1853-1857  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 与えられたチャネル上での伝送のためのブロック長さNの極性コードを構築する問題を考える。これは典型的に全てのN合成チャネルの信頼性を計算し,次にが十分に信頼性のあるものを含むように必要である。しかし,合成チャネル間の半順序であることを[1],[2]から知られている。,構成問題の計算負荷を低減するためにそれを利用することができるかどうかを問うのが自然である。半順序[1],[2]を利用するならば,著者らはN/logN~3/2N合成チャネルの信頼性を計算することにより極性コードを構築することができることを示した。このようなセット合成チャンネルのは普遍的で,Wのための極性符号を構成することを可能にするという意味で,2部グラフの最大マッチング問題を解くことにより同定することができた。証明手法が適切な半順序集合のためのantichainの最大濃度を計算する問題への建設問題を減少させることである。そのようなものとして,この方法は一般的であり,極性符号の合成チャンネルに対する新しい半順序を発見した場合には,建設問題の複雑さをさらに改善するために用いることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *極性 ,  チャネル ,  *線形性 ,  信頼性 ,  *計算量 ,  半順序
準シソーラス用語： 二部グラフ ,  計算負荷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算理論  (JB02000A) ,  グラフ理論基礎  (IA02020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 線形 ,  計算量 ,  極性 ,  符号