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J-GLOBAL ID:201702235902968934   整理番号:17A0325882

アルカリ性緩衝液を用いた高度に単分散小シリカナノ粒子の簡易で拡張性の合成と効率的なセンチネルリンパ節マッピングへの応用【Powered by NICT】

Facile scalable synthesis of highly monodisperse small silica nanoparticles using alkaline buffer solution and their application for efficient sentinel lymph node mapping
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 586-594  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノテクノロジーに基づく薬物とin vivo造影剤を含む癌ナノ医療は治療及び診断有効性を強化する新しい方法を提供することをナノサイエンスの活発な分野である。特性をユニークな利点を与えるナノ材料は臨床的影響を最適化できるのみだけであるので癌ナノメディシンの翻訳主にナノ粒子の合理的でスケーラブルな設計に由来する特定のサイズを含む多様な特性を達成した。,高度に単分散した小さなシリカナノ粒子の容易なスケーラブル合成を,触媒として各種のアルカリ性緩衝液をスクリーニングにより開発した。から7~30nmのシリカナノ粒子のサイズは反応温度を変えることにより細かく制御した。30~50nmの範囲の中程度のサイズのシリカナノ粒子と大きなサイズのシリカナノ粒子(>100 nm)を,その場オルトけい酸テトラエチル(TEOS)を添加し,種として小さなシリカナノ粒子を用いた反応溶液中のStoeber法を適用することによって容易に合成した。適正製造基準に適合するプロセスとサイズを制御したシリカナノ粒子を合成正確にする能力を示して,著者らは,SLNsの効率的同定のためのサイズ効果を調べるために,異なるサイズを有する合成したナノ粒子を用いたセンチネルリンパ節(SLN)のin vivo蛍光イメージングおよび免疫蛍光解析を行った。直径12nmの合成したナノ粒子は非侵襲的および術中画像モードの両方で皮内注射後10分以内に有効SLN取込を示し,SLNが,120nmサイズのナノ粒子は注入10分後に非侵襲的イメージングを用いたSLNを同定できなかった内部均一に局在し,SLNの表在性皮質ではなく髄質領域にのみ分布していた。まとめると,非常に小さいシリカナノ粒子(7 nm)からの微細サイズ制御能力を達成するための新しい容易なスケーラブル合成法を開発したので,まだ論争中である効率的なSLNマッピングのためのナノ粒子の最適サイズを調べることが可能である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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固体デバイス製造技術一般 

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