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J-GLOBAL ID:201702235906371464   整理番号:17A1543976

換気条件下のISO室におけるすすおよび非すす火炎に対する詳細なすす生成モデルの比較【Powered by NICT】

Comparison of detailed soot formation models for sooty and non-sooty flames in an under-ventilated ISO room
著者 (8件):
資料名:
巻: 115  号: PB  ページ: 717-729  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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火災シミュレーションでは,中間化学生成物は一連の素反応を介して形成される燃焼プロセスを記述するための詳細な化学反応速度論を含めることが重要である。区画火災現象における乱流反応流の相互作用と非線形性のための完全に結合したサブグリッドスケール(SGS)乱流,燃焼,すす形成と放射モデルをラージエディシミュレーション(LES)アプローチに基づく新しい社内火災フィールドモデルを本論文で開発した。燃焼中に含まれる化学プロセスのための詳細な反応機構を独自に。炭化水素副産物のモデル化は,完全な化学プロファイルを考慮した場合に可能になったので,煤粒子の形成はアセチレンのような主な初期の濃度,核形成,表面成長過程の適切な表現を提供するに関連付けることができた。すす粒子モデリングの改善の重要性を三種の異なる二方程式半経験的すすモデルを適用して数値的に研究された:(i)コケモデル(煤前駆体として燃料を単純化したモデル)(ii)Moss-Brookesモデル(煤前駆体としてアセチレンを考慮した)および(iii)コケBrookes Hallモデル(煤前駆体としてアセチレン,ベンゼン環とフェニルラジカルを考慮した)。実物大ISO区画内火災試験からの総合的温度と煤測定は,小さい開口ギャップとすす粒子生成の影響はより顕著であると考えられる換気火災条件を創造することを意図的に構築した。計算の結果から,実行した煤モデルの検証のための測定結果と比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃焼装置一般 
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