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J-GLOBAL ID:201702235909644735   整理番号:17A0406905

予備焼結およびかん詰にした粉末押出により作製したその場不均一TiBw/Ti6Al4V複合材料の微細構造と機械的性質に及ぼす熱処理の影響【Powered by NICT】

Effects of heat treatment on the microstructure and mechanical properties of in situ inhomogeneous TiBw/Ti6Al4V composite fabricated by pre-sintering and canned powder extrusion
著者 (4件):
資料名:
巻: 693  ページ: 1116-1123  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パラメータの異なる熱処理は高温応用のための更なる性能最適化を追求する予備焼結と缶詰粉末押出により作製したTiBw柱状強化構造をもつ押出したままの4.5vo1%TiBw/Ti6Al4V複合棒で実施した。ミクロ組織観察は,マルテンサイトα′相の割合,水焼入後の高温β相から変態したは,溶液温度の上昇とともに増大し,1000°C以上で安定化された複合材料の硬度/強度の顕著な増大をもたらすことを反映した;画分分散(α + β)相のサイズ,時効中のマルテンサイトα′相から分解した,上昇時効温度とともに単調に増加し,強度を損なう中程度と靭性の効果的な改善をもたらした。600°C6時間で1000°Cと加齢で水焼入の治療を受け,極限強さにおける+11%増加はTiBwとTiマトリックス間の良好な界面結合を前提に600°C以下で押出したままよりも熱処理TiBw/Ti6Al4Vで達成され,500°Cでの環境温度,400°Cで1173MPa及び947MPaで1520MPaをもたらすことができた。マトリックス合金/組成の最適化,600°C以上の強化のためのTiマトリックスの軟化から生じる界面剥離を遅らせることが示唆されているCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧粉,焼結  ,  分散強化合金  ,  変態組織,加工組織  ,  分散冶金 

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