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J-GLOBAL ID：201702235925754407   整理番号：17A1663405

サンゴのトリテルペンのマイクロ波支援抽出技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Microwave-assisted extraction of triterpenoids from Ramaria botrytoides

著者 (5件)： Jin Weili (江西農業大学食品科学与工程学院江西省天然産物与功能食品重点実験室,江西南昌,330045) ,  Yang Licong (江西農業大学食品科学与工程学院江西省天然産物与功能食品重点実験室,江西南昌,330045) ,  Xu Haixia (江西農業大学食品科学与工程学院江西省天然産物与功能食品重点実験室,江西南昌,330045) ,  Lin Lezhen (江西農業大学食品科学与工程学院江西省天然産物与功能食品重点実験室,江西南昌,330045) ,  Zheng Guodong (江西農業大学食品科学与工程学院江西省天然産物与功能食品重点実験室,江西南昌,330045)
資料名： Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 45  号： 5  ページ： 197-203  発行年： 2017年 
JST資料番号： C5021A  ISSN： 1671-9387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,サンゴのトリテルペンのマイクロ波抽出技術を最適化し,サンゴのトリテルペンの工業生産と総合的利用のための理論的基礎を提供することであった。【方法】トリテルペンの抽出収率に及ぼす抽出時間,マイクロ波温度,エタノール濃度,材料(g)の比率,およびマイクロ波パワーの影響を,単一因子実験に基づいてBox-Behnken応答曲面法によって研究した。最適抽出条件を決定した。【結果】最適抽出条件は以下の通りであった:マイクロ波パワー500W,マイクロ波温度50°C,エタノール濃度80%,マイクロ波処理時間150秒間,および材料と液体の比率1:30,および抽出条件の下で,トリテルペンの抽出率は1.320%であった。【結論】Box-Behnken応答曲面法を用いて,トリテルペンのマイクロ波抽出の最適化プロセスを得ることができて,この技術は簡便で実行可能であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答曲面法 ,  *トリテルペン ,  最適化 ,  工業生産 ,  *マイクロ波 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抽出率 ,  マイクロ波処理 ,  抽出時間 ,  *マイクロ波支援抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ramaria botrytoides ,  triterpenoids ,  microwave extraction ,  single factor test ,  Box-Behnken response surface methodology

分類 (3件)： 抽出  (XD02030B) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  抽出  (CC01040H)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： サンゴ ,  トリテルペン ,  マイクロ波支援抽出 ,  研究