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J-GLOBAL ID：201702235928620420   整理番号：17A1190280

勃起不全に対する低強度体外衝撃波療法の効果:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Effects of Low-Intensity Extracorporeal Shockwave Therapy on Erectile Dysfunction: A Systematic Review and Meta-Analysis

著者 (4件)： Clavijo Raul I. (Department of Urology, University of California, Los Angeles, CA, USA) ,  Kohn Taylor P. (Baylor College of Medicine, Houston, TX, USA) ,  Kohn Jaden R. (Baylor College of Medicine, Houston, TX, USA) ,  Ramasamy Ranjith (Department of Urology, Miller School of Medicine, University of Miami, Miami, FL, USA)
資料名： Journal of Sexual Medicine  (Journal of Sexual Medicine)
巻： 14  号： 1  ページ： 27-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3225A  ISSN： 1743-6095  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低強度体外衝撃波療法(Li ESWT)は,勃起不全(ED)のための効果的な非侵襲的治療選択肢として提案されている。EDの治療のためのLi ESWT対偽療法を受けている男性における勃起機能国際指標(IIEF EF)の勃起機能ドメインにより評価した勃起機能における変化を比較することによるLi ESWTの有効性を評価するための系統的レビューとメタ分析を使用した。論文審査のある専門誌に発表されたまたは2016年3月を通して2010年1月からEDの治療に使用されるLi ESWTの抽象的な形式で提示される無作為化対照試験のためのMEDLINE,EMBASE,ClinicalTrials.govの行った系統的探索。は論文審査のある学術誌に発表されたおよびIIEF EFスコアを用いた勃起機能転帰を評価したかどうか無作為化比較試験は,介在物に適していた。推定は,ランダム効果メタ分析を用いてプールされた。動的治療対シャムLi ESWTプローブで治療した患者におけるLi ESWT処理後IIEF EFスコアの変化。データは,602人の参加者を含む七試験から抽出した。平均年齢は60.7歳であり,平均追跡期間は19.8週であった。Li ESWT対偽治療(6.40点;95%CI=1.78 11.02;I~2=98.7%;P<.0001vs1.65点;95%CI=0.92 2.39;I~2=64.6%;P<.0001;群間差,P.047)を受けた患者を受けている男性におけるベースラインからフォローアップまでIIEF EFスコアにおけるプール変化の統計学的に有意な改善が認められた。有意な群間の差は患者(P<.0001)が受けた全処理ショックで見られた。七件の無作為化対照試験のメタ分析では,Li ESWTとEDの治療はIIEF EFスコアの有意な増加をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 学術雑誌 ,  *メタ分析 ,  統計学 ,  男性 ,  治療法 ,  *勃起 ,  *衝撃波 ,  ランダム化比較試験 ,  *システマティックレビュー ,  患者
準シソーラス用語： フォローアップ ,  スコア ,  勃起機能 ,  *体外衝撃波療法 ,  *勃起不全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 勃起不全 ,  衝撃波 ,  無作為化対照試験 ,  メタ分析

分類 (2件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の臨床への応用  (GW10020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 勃起不全 ,  体外衝撃波療法 ,  系統的レビュー ,  メタ分析