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J-GLOBAL ID:201702235928881247   整理番号:17A1560328

速度と変位可変ポンプを用いた電気油圧式掘削機の効率向上と評価【Powered by NICT】

Efficiency improvement and evaluation of electric hydraulic excavator with speed and displacement variable pump
著者 (5件):
資料名:
巻: 150  ページ: 62-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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内燃エンジンによって駆動される油圧ショベルは,建設分野で広く使用されている。しかしながら,高い汚染物質の排出,騒音・低効率のような,いくつかの問題は普遍的に存在する。これらの問題に対処するために,独立した計量及び計量システムと組み合わせた電気油圧掘削機配置は総合エネルギー効率を改善するために提案する。本論文では,速度可変電動機により駆動される変位可変ポンプは電源として使用され,ポンプのセグメント化された速度と連続変位制御に基づくマッチング法は,異なる作業状態での油圧掘削機の高動的,高エネルギー効率と零エミッションの要件を満たすために提案した。,計量システムと独立した計量を用いて,絞り損失を低減することである。6t油圧ショベルの試験装置を構築し提案方式の妥当性を検証するために使用した。種々の回転速度と種々の荷重の下で電気油圧パワー源のエネルギー消費特性をさらに制御戦略設計のための解析的および実験的参照を提供するために調べた。さらに,純粋な変位変数概念と掘削機,速度と変位変数概念の作動性能とエネルギー分布を比較研究した。結果は,純粋な変位変数概念と比較して,休止期間中の電力消費は2.05kWから0.7kWに低減できることを示す,部分負荷条件下で省エネルギー比を33%までアップ出来ること,掘削条件の下で28.5%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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流体式制御機器 

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