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J-GLOBAL ID：201702235929494860   整理番号：17A1490216

言語分布評価とTODIM手法を用いた故障モードと効果解析のための新しいアプローチ【Powered by NICT】

New approach for failure mode and effect analysis using linguistic distribution assessments and TODIM method

著者 (3件)： Huang Jia (School of Management, Shanghai University, Shanghai 200444, PR China) ,  Li Zhaojun(Steven) (Department of Industrial Engineering and Engineering Management, Western New England University, Springfield, MA 01119, USA) ,  Liu Hu-Chen (School of Management, Shanghai University, Shanghai 200444, PR China)
資料名： Reliability Engineering & System Safety  (Reliability Engineering & System Safety)
巻： 167  ページ： 302-309  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0980B  ISSN： 0951-8320  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： に関するリスク管理手段として,故障モード影響解析(FMEA)は広く認識し,評価し,製品,プロセス,システムおよびサービスの破壊モードを除去するために利用されてきた。それにもかかわらず,実世界で用いられている従来のFMEA法は多くの重要な欠陥に悩まされている。最初に,クリスプ数は破壊モードのリスクを記述するために採用されているが,多くの実用的な状況では,人間の判断における固有のあいまいさに起因する正確な評価値を得ることは困難である。第二に,破壊モードの優先順位は,リスク優先度数(RPN)に基づいて決定される,これは疑わしく,危険因子評価の変化に非常に敏感である。,FMEAチームメンバーのリスク評価情報を表現する言語分布評価に適用し,破壊モードのリスク優先順位を決定するための改善されたTODIM(対話型多基準意思決定のポルトガル:における頭字語)法を採用した。さらに,危険因子の主観的重みと客観的重みの両方を考慮したリスク分析プロセスを実施した。最後に,研削砥石システムのリスク評価に関する経験的事例は,提案した新しいFMEAモデルの実用性と有効性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *性能分析 ,  研削砥石 ,  曖昧さ ,  リスク管理 ,  モデル ,  危険因子 ,  *言語 ,  ポルトガル共和国 ,  FMEA ,  リスク評価 ,  *故障モード ,  リスク分析 ,  破壊モード ,  多基準意思決定
準シソーラス用語： 対話型 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 故障モードと効果解析 ,  リスク分析 ,  言語分布評価 ,  TODIM手法 ,  併用量

分類 (1件)： 信頼性  (KB04040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 言語 ,  分布 ,  評価 ,  手法 ,  故障モード ,  効果解析