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J-GLOBAL ID:201702235933560253   整理番号:17A1095513

および化学量論的条件下でのジメチルエーテルとガソリン混合物を燃料とする火花点火機関の性能に関する調査【Powered by NICT】

Investigation on performance of a spark-ignition engine fueled with dimethyl ether and gasoline mixtures under idle and stoichiometric conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 126  ページ: 335-342  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究はアイドルと化学量論的条件の下でのガソリン機関の燃焼と排ガス性能に及ぼすジメチルエーテル添加の影響を調べた。最初に,エンジンは,ガソリンとジメチルエーテルを燃料とした同時にに改良された。実験結果は,全燃料中のジメチルエーテルエネルギー分率の増加と共に,全燃料エネルギー流量は減少し,火炎の成長と伝搬期間が短縮されたことを示した。サイクル間変動は減少し,定容燃焼の程度はジメチルエーテル添加後に増加した。ジメチルエーテルブレンドは元のエンジンの1951と95ppmからの炭化水素と窒素酸化物の排出低減純ジメチルエーテルの552と34ppmまでに有益であった。一方,ジメチルエーテル添加レベルの増加に伴って,ピークシリンダ圧力と一酸化炭素の排出は当初に減少したが,ジメチルエーテルエネルギー分率が49%を超えると増加した。さらに,低温反応中の熱放出速度はジメチルエーテル添加量の増加と共に増大した。最大熱放出速度は増加したとその関連するクランク角はジメチルエーテル濃縮後の高温反応期間中に進めた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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圧縮点火機関  ,  火花点火機関 
物質索引 (1件):
物質索引
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