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J-GLOBAL ID：201702235934057573   整理番号：17A1234110

小自作農コーヒー農家のためのグループ認証の所得効果を評価する:ウガンダにおけるエージェントベースシミュレーション【Powered by NICT】

Assessing the Income Effects of Group Certification for Smallholder Coffee Farmers: Agent-based Simulation in Uganda

著者 (2件)： Latynskiy Evgeny ,  Berger Thomas
資料名： Journal of Agricultural Economics  (Journal of Agricultural Economics)
巻： 68  号： 3  ページ： 727-748  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1970A  ISSN： 0021-857X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 農業生産と貿易の環境的,社会的および経済的側面を改善することを目的とした,自発的持続可能性標準がますます一般的になってきている。コーヒー部門は典型例であるが,持続可能性認証は貧弱な小規模農家の生計を改善することができた。しかし,個々の生産量は低く,小規模農家は,集団であり,影響評価を複雑にしているとして認証に協力する必要がある。,30%までのプレミア報告,以前の経験的研究は,グループ認証に関連するコストを無視してきた。ウガンダにおけるコーヒー生産者組織のエージェントベースシミュレーション,農民のための認証関連コストを含むを用いて問題を調べた。著者らの結果は,認証は,参加家庭に小さな正の影響を与える可能性があることを示唆した。しかし認証の付加価値は価格プレミアムよりも実質的に低く,認証コストのためである。生産者グループのメンバシップと認証コーヒーの配送の両方を増加した認証の利益を改善する必要がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ウガンダ共和国 ,  付加価値 ,  *コーヒー ,  生産者 ,  農民 ,  生産量 ,  *認証 ,  マルチエージェントシステム
準シソーラス用語： 影響評価 ,  生計 ,  小規模農家 ,  持続可能性 ,  農業生産 ,  *エージェントシミュレーション ,  *農家 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 集団作用 ,  商業化 ,  市場アクセス ,  数理計画法 ,  マルチエージェントシステム ,  サハラ以南アフリカ

分類 (1件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (8件)： コーヒー ,  農家 ,  グループ ,  認証 ,  所得 ,  評価 ,  ウガンダ ,  エージェントベースシミュレーション