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J-GLOBAL ID:201702235939536788   整理番号:17A1064112

Ervatinineに関する研究Ervatamia coronariaの防食植物成分【Powered by NICT】

Studies on Ervatinine - The anticorrosive phytoconstituent of Ervatamia coronaria
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: S1  ページ: S522-S530  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ervatamia coronariaによる1MHClとH_2SO_4酸溶液中の軟鋼の腐食抑制を,重量損失法によって評価した。結果は植物抽出物は有意な防食効果を持つことを示す。Ervatinine,植物の葉に存在するアルカロイドを分離し,その防食電位を重量損失,電気化学インピーダンス,ターフェル分極,走査電子顕微鏡とX線回折法を用いて調べた。結果はervatinineは良好な腐食抑制剤として作用することを示唆する。軟鋼表面へervatinineの吸着は物理吸着モードをLangmuir吸着等温式に従った。吸着平衡定数,吸着の標準自由エネルギーと活性化エネルギーのような熱力学パラメータを腐食抑制のメカニズムを決定するために計算した。ポテンショダイナミック分極と電気化学インピーダンス分光法などの電気化学的測定の結果は,抑制作用のモードと抑制剤分子の吸着を明らかにした。さらに,表面形態学的検査は軟鋼表面上のervatinineによる保護膜形成を支持した。の結果は,E.coronariaの抽出物による酸性媒体中での軟鋼の腐食抑制におけるervatinineの影響役割を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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防食 
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