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J-GLOBAL ID:201702235946099532   整理番号:17A1345897

球曲面アレイ変換器を用いた実時間3次元光音響画像化システムの開発【Powered by NICT】

Development of Real-Time 3-D Photoacoustic Imaging System Employing Spherically Curved Array Transducer
著者 (6件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 1223-1233  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0369A  ISSN: 0885-3010  CODEN: ITUCER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光音響(PA)イメージングは染色のない光吸収係数に基づく特定の生体組織を可視化するための有望な画像診断法である。本論文では,可変同調形レーザを用いた実時間PAイメージングシステムを独自に設計して球状湾曲アレイ変換器を新たに開発した。五種類の一連の実験は,PA測定システムを検証した。変換器応答のピーク周波数は17.7MHzであった,3D体積画像の体積イメージング速度は第二当たり10~20体積であった。イメージングの空間分解能は軸方向と横方向の両方に沿って90~105μmであった。開発したイメージングシステムは,金ナノロッドの吸収係数の差を測定することができた。さらに,PA画像は,人間の手のin vivo微小血管系を可視化できた。高空間-時間分解能と可変同調形レーザを用いたこのPAイメージングシステムは,光音響学の基本的性質だけでなく臨床応用の理解を深めるべきである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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音響信号処理  ,  医用画像処理  ,  音響変換器,その他の機器  ,  生体計測 

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