文献
J-GLOBAL ID:201702236016806259   整理番号:17A1445027

水脱塩のためのポリアミドナノ膜の中性子反射率と性能【Powered by NICT】

Neutron Reflectivity and Performance of Polyamide Nanofilms for Water Desalination
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号: 37  ページ: ROMBUNNO.201701738  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリアミド(PA)膜の構造と水和を,中性子およびX線反射率の組合せを用いて研究した,そして,それらの性能は逆浸透水脱塩におけるベンチマークした。PA膜は,m-フェニレンジアミン(MPD)とトリメソイルクロリド(TMC)の界面重合により合成し,系統的に反応時間,濃度,化学量論を変化させ,約10nm厚さの大面積例外的に平面膜を生成した。反射率は膜厚さと粗さ,並びに(TMC/MPD)濃度プロファイルを正確に決定するために採用されていると,気相中の水和反応。PA膜厚は反応時間,非ゼロ切片にもかかわらずと共に直線的に増加することを明らかにし,組成断面プロファイルは均一で,検討した条件でことが分かった。0~100%の相対湿度からH_2OとD_2Oによる蒸気水和はかなり膨潤(20%まで)をもたらすが,均一な断面プロフィルが得られた。得られた膜厚は主にMPD濃度により設定されたであることが判明し,一方,TMCは,水取込を調節する。透過性の高い膨潤と水吸収間に良好な相関が存在した。データは,膜形成機構への定量的洞察を提供し,反応条件,断面ナノ構造,および脱塩のためのRO膜のPA活性層の性能を相関した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る