文献

J-GLOBAL ID：201702236023941250   整理番号：17A1009889

環境影響低下のための低価格軽量コンクリートの開発におけるさとうきび廃材の利用

Utilization of Sugar Sediment Waste for a Low Cost Lightweight Concrete Development with Environmental Impact Reduction

著者 (3件)： THONGTHA Atthakorn (Naresuan Univ., Phitsanulok, THA) ,  MANEEWAN Somchai (Naresuan Univ., Phitsanulok, THA) ,  PUNLEK Chantana (Naresuan Univ., Phitsanulok, THA)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 730  ページ： 369-374  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オートクレーブ気泡コンクリート(AAC)の石灰の代りにさとうきび廃材を用いると,大きな経済的効果と環境的効果が見込まれる。石灰の10%をさとうきび廃材に置換した時の,気泡コンクリートの圧縮強度は5.5N/mm2となり,一般のAACより22%から98%の強度上昇を見せた。

シソーラス用語： 環境影響 ,  原価低減 ,  *軽量コンクリート ,  *サトウキビ ,  廃材 ,  ライフサイクルアセスメント ,  オートクレーブ ,  養生 ,  *石灰 ,  *混合比 ,  *圧縮強さ

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 環境影響 ,  低価格 ,  軽量コンクリート ,  開発 ,  さとうきび ,  廃材