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J-GLOBAL ID：201702236031127384   整理番号：17A1566133

多発性骨髄腫における高用量化学療法と自家CD34~+再注入後のCD34~+量と血小板回復との関係【Powered by NICT】

The relationship of CD34+ dosage and platelet recovery following high dose chemotherapy and autologous CD34+ reinfusion in multiple myeloma

著者 (4件)： Martin Robert M.G. (Department of Anthropology, University of Toronto, 19 Russell Street, Toronto M5S 2S2, Canada) ,  Ricci Michael J. (School of Medicine and Medical Sciences, University College Dublin, Dublin, Ireland) ,  Foley Ronan (Department of Pathology and Molecular Medicine, McMaster University, Hamilton, Canada) ,  Mian Hira S. (Department of Oncology, McMaster University, Hamilton, Canada)
資料名： Transfusion and Apheresis Science  (Transfusion and Apheresis Science)
巻： 56  号： 4  ページ： 552-557  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3421A  ISSN： 1473-0502  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自家造血幹細胞移植(ASCT)は多発性骨髄腫(MM)のための確立された治療法であり,移植CD34~+細胞量の影響は未解決のままである,特に65歳以上の患者である。データは二百七の連続した自家造血幹細胞移植患者から採取したCD34~+注入数と短期および長期の血小板回復との間の関係を決定することであった。65年間(n=155)未満のMM患者を対象に,CD34~+用量はCD34~+再注入から180または360日で30日(p=0.003)ではなく,長期血小板数と血小板生着(p<0.001)と血小板数までの時間と相関していた。65歳以上(n=46)のMM患者を対象に,CD34~+投与量は血小板移植までの時間とは相関しなかったが,30(p<0.001),180(p=0.021),および360日(p=0.005)の両方で短期および長期血小板数と相関した。電流最小CD34~+用量再注入後血小板安定性を調べるために行った予備的回帰分析。65歳以下のMM患者を対象に,2×10~6細胞/kgの最小標準CD34~+添加量が血小板生着<21日のタイミングのための十分であり,短期血小板は30日で≧150×10~9Lを数える。もう一つの方法として,65歳以上のMM患者では2×10~6kgのCD34~+添加量は360日目に血小板数≧30で150×10~9Lするために不十分であり,わずかに達成した高齢MM患者で高かったCD34~+投与量は血小板の再生とおそらく長期血小板安定性に必要であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *血小板 ,  患者 ,  回帰分析 ,  *多発性骨髄腫 ,  治療法 ,  幹細胞 ,  電流
準シソーラス用語： 移植片生着 ,  血小板数 ,  自家造血幹細胞移植 ,  高用量化学療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 多発性骨髄腫 ,  CD34~+幹細胞数 ,  自家幹細胞移植

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多発性骨髄腫 ,  高用量化学療法 ,  注入 ,  血小板 ,  回復